2016年2月26日から3月1日まで、4泊5日で香港旅行に行ってきました。
その記録です。
今回の旅行は現地では、香港在住の知り合いが案内してくれるのですが、行き、帰りは1人です。
空港
飛行機は香港エクスプレスで、往復、約22,000円 です。
初めてのLCC利用です。
福岡空港へと向かいます。
JRを利用して、「赤間駅」→「博多駅」、地下鉄に乗り換えて「福岡空港」へ向かいます。
地下鉄は、国内線のターミナル口に着きますので、そこから無料シャトルバスに乗って、国際線ターミナルへ移動します。
国際線へのシャトルバスなので、誰もがスーツケースなど、大きな荷物を持っています。
空港の中は結構人がいます。
早速チェックインを行います。受付の人は日本人の方でした。英語が苦手なウチにとっては、安心しました。
チェックインの時に、預け荷物などのチェックが行われます。
ウチは、旅費を安くするために預け荷物無しで予約していましたので、リュック1つで行きました。
香港エクスプレスでの機内持ち込み荷物については、以下のように設定されています。
機内へお持ち込み手荷物は1人様7kgまでのもの1点と、身の回り品(ハンドバック・カメラ・電子機器)1点です。
また2つの合計の大きさは56x36x23cm(22″x14″x9″) までとなります。
規定を超えた手荷物については、受託手荷物としてお預けさせていただき追加料金をお支払いいただきます。
リュックを見せて持ち込み荷物と申告すると、特に大きさや重さのチェックは行われませんでした。この辺はちょっと甘いのでしょうか??
チェックインを終わらせた後、展望デッキ等を散策。
フライト30分ぐらい前に、イミグレーション(出国審査)を行い、乗り場ゲートに向かいました。
免税店の前には、ペッパーがいましたよ。
出国手続き後の免税品受取カウンターは、外国人客でいっぱい。皆、日本で何かを購入したのでしょうね。
飛行場の中には「ジカウイルス」に関する注意もありました。
そんなこんなで、飛行機に乗り込みます。
飛行機
飛行機の中は上記の画像のような感じ。LCCだけに、席は狭いです。
ウチは座ってみて、前のシートと足の膝の間に、わずかにスペースができるぐらい。
テーブルも着いていますし、機内メニューなどもありました。でもテーブルを開くと、席の狭さも相まって、手狭な感じになります。
飛行機内のアナウンスは、「中国語」、「英語」、「日本語」の3カ国語で行われました。
機内に映画や音楽などの視聴サービスはありません。定期的にワゴンサービスの物販が回ってきます。
特に、何も問題無く、香港に到着しました。
香港国際空港
さすがはアジアのハブ空港。もの凄く広い。イミグレーション前に空港内を無料の地下鉄で移動。
まさか、空港内の移動に地下鉄を使うなんて、思ってもいませんでした。
無事にイミグレーションも終わり、香港に入国です。
ちなみに、香港での入国は、現在はパスポートにスタンプは押されません。
せっかくのパスポートなので、押してもらいたいところですが、、、、代わりに紙を1枚貰いました。
スタンプは福岡空港の出国の際と、帰りの福岡空港での入国の2つのみ。
飛行機は40分程度遅れましたが、空港で知り合いとも無事に合流でき、まずはホテルに向かいます。