中洲ジャズ
毎年、9月末に中洲で開催されている「中洲ジャズ」
2009年から始まり、今年で10回目です。
今年(2018年)は、9月14日(金)、15日(土)の日程で行われました。
2日に渡り、70組を超えるアーティストが出演します。
時間は「17時〜22時頃」の間で、中洲各地に設営されたステージで演奏が行われます。
ウチは、2日目の「2018年9月15日(土)」に行ってきました。
「18:00」まで仕事があったので、その後に中洲へと向かいました。
「19:00」頃、中洲に到着。
まずは、キャナルシティへと向かいました。
キャナルシティではちょうど、「鬼塚康輔」さんのステージが行われていました。
噴水のある場所に設置されたステージの周りは、凄い人だかりです。
それを横目に、キャナルシティ横の野外ステージへ向かいました。
目的は、「Monday満ちる」さん。
到着した時には、すでにステージが始まっており、こちらも凄い人でした。
来場者の熱気が凄い。
みんな音楽好きなんでしょう。
路上ステージ
この「中洲ジャズ」ですが、キャナルシティなどの施設や、公園などの他にも、中洲のメインストリートが夕方以降通行止めとなり、路上にいくつもステージが設けられます。
こちらも、通りを埋め尽くす凄い人の数です。
上の写真は交差点の真ん中に設営されたステージです。
360度、どの方向からも見ることができる面白いステージです。
その中で、「青木カレン」さんのステージを見ました。
こちらのステージも盛り上がりました。
ステージでは、他のアーティストが飛び入りで参加することがあるのも見どころの1つです。
その時ならではのライブを楽しむことができます。
「青木カレン」さんのステージでは、「牧山純子」さんと、JABBERLOOPの「MAKOTO」さんが参加していました。
どのステージも人がたくさんで、移動するのも大変です。
そして、最後は「日野皓正クインテッド」のステージを見に行きました。
ここは本当に人が多かった。
「日野皓正」さんは、御年75歳。
年齢を感じさせないパワフルな熱いステージが展開されました。
開始から40分ノンストップで曲が展開され、圧巻のステージでした。
パンフレット
「中洲ジャズ」では、運営資金の確保の目的で、色々なグッズが販売されています。
ウチの場合は、2日目の19時からの参加でしたので、グッズは売り切ればかりだったのですが、パンフレットだけは購入できました。
フルカラーのパンフレットで価格は「100円」。
かなりリーズナブルです。
今年の出演アーティストは以下の通りでした。
1日目の「ポンコ・ミラー」や「→Pia-no-jaC←」も見たかったなぁ、、、
2日目のみ、19時から3時間程度の参加でしたが、非常に熱いひと時を過ごすことができました。
次回参加する場合は、開始と同時に参加したいなぁ、、、と思います。